テラスハウスイン・ザ・シティの第23話のあらすじ/仲直りと失恋

テンションの上がった中田みのりは、寝ている内原達也を起こしに行く。

姉が来ているよと伝えるが、「今日は疲れたからいいや」と断る。

アーマンの大畑ありさの関係について聞く中田クルミ。
告白が断られた事実を聞いて驚く。

中田みのりが帰ってくると、内原達也は怒っているからなのか来てくれないと言う。

それを聞いた斎藤夏海が、唯一お肉を食べていないから、怒れないだろうという事で1人で行こうという話になり、男子部屋の内原達也のところへ向かった。

内原達也を起こす。

落ち込んでいるのでは？と思ってきたと斎藤夏海が伝えると、内原達也は
「今までピンと張っていた糸が切れちゃって、何もかもめんどくさくなっちゃった」と答える。

それは中田みのりに対しても？と聞くと全部と答える。

中田みのりと考え方や物事への姿勢も違い、友達でいる分にはラクで良かったが、一緒にパートナーとなると、向いている方向が違うと感じていると告白する。

別れるのかという部分に関しては、今は考えているところだと言う。

3つの選択肢

斎藤夏海はなぜ、中田クルミも来て、みんなリビングに集まっているのになぜ来ないのかと聞くと「めんどくさい」とだけ答える内原達也。

斎藤夏海はそれを聞いて、3つの選択肢を与える。
1、中田クルミがココに来る
2、うっちーがリビングに行く
3、なにもしないでココで寝る
このどれが良いのかを選ばせた。

内原達也の出した答えは、1だった。

リビングに戻った斎藤夏海は慎重に内原達也の思っている事を伝えた。

中田みのりはなぜ、それを自分に言ってくれないのかという疑問を感じていた。

中田クルミから、この現状を突き放して別れに持っていくのか、逆に話をしてまだ続くように努力するのかは、中田みのりが決めるべきと伝えると、中田みのりは迷う。

中田クルミが意を決して、男子部屋の内原達也のトコロへ行く。