寺島速人と永井理子の関係に決着！/テラスハウスイン・ザ・シティの第44話のあらすじ

寺島速人に遊ばれていた永井理子

リビングに寺島速人を探しに来た永井理子。

男子部屋にいることを聞いてやってきた。
話をしたいから来た。

色々と考えた結果、好きだったし付き合っても良いと思っていた。
だけど、仕事を盾に逃げられているのかと感じた。
みんなと話をしていた時も、全然男らしくなかった。
そんな寺島速人をみて、付き合いたいという気持ちもわからなくなったと気持ちを伝える。

付け加えて、これから寺島速人がどうしたいか考えてもらいたいと投げた。

寺島速人は、あの時も自分自身ではお互いのことを考えていたが、結果的に守れなかったのは申し訳なかったと思っている。
今はお互いにやるべきことがあると思う。当時は軽率な行動で申し訳ないと謝った。
冷静に考えると、今付き合うのは違うんじゃないかと思ったという。

それを聞いた永井理子は、
「そんな気持ちなんだ。考えてくれていたようで、全然わかってくれてないし、まだ仕事に逃げている」
と言った。

寺島速人は、今、最も大事なことを考えた時に、仕事が1番にきてしまったという。
永井理子は、以前はあれだけ好きだと言ってくれたのにと絶望している。

「遊ばれていたのかと思ってしまう、全然納得出来ない」
と言って永井理子は男子部屋を出て行ってしまった。

アーマンの告白

朝のテラスハウス。

遠藤政子とアーマンが2人きりに。

2人は鎌倉の由比ヶ浜海水浴場へやってきた。

海辺を歩く2人。良い感じ。
タイ村で乾杯。

サーフィンに一緒に行こうと約束する。
あと1週間しかなくて、寂しいというアーマン。

9月の初めか半ばにはハワイに戻ろうかと思っていると告白する。
寂しそうな遠藤政子。

2人は天王洲アイルのThe CRUISE　CLUB TOKYOへやってきた。

クルージングと夕日、お酒を楽しむ。
アーマンから突然、
「最近一緒にいる時間が楽しくて、友達みたいな感じじゃん。それ以上にいきたいな。もし良ければ付き合ってください」
と告白する。

遠藤政子は
「アーマンのことがめっちゃ好きなんだよ。だけどハワイに帰ることが引っかかる」
と言うと
「ハワイでやらなければいけないことを数ヶ月でして戻ってくることも出来ると思う。しかし、マーサのことが本当に好きで、1ヶ月付き合って帰れないと思ったら、ずっと日本にいる覚悟だし」
という。

それを聞いた遠藤政子。。。
どんな答えを出すのか？