価値観が違いすぎた。丹羽仁希が佐藤魁との恋愛を振り返る

丹羽仁希のテラスハウス卒業インタビュー。

テラスハウスでの生活を振り返って

テラスハウスでの生活を振り返って、一番感じたのは人って全然違うなということ。

今まで生きてきて、同じような価値観の人とか付き合ってこなかったんだろうなと感じた。

テラスハウス内の6人は、価値観も全然違う人達だったと振り返る。
それを発見出来たのは良かったという。

羽石杏奈とは、比較的近い人だと思ったがエビアンやシェリーは、そもそも日本で育っていないから、自分を全面に出す姿勢などが違った。

エビアンとシェリーはスグに顔に出る感じがして、良い部分でもあったが気を使う部分もあったと振り返る。

玉城大志は、年齢が離れていた分、大人の感じがして、色々と叱ってくれたのは丹羽仁希の事を考えていってくれていたのかなと思う。

玉城大志とのデートもするが、あまりテラスハウス内でも意識した行動はしなかったし、LINEをするわけでもなかったから、恋愛対象としてみることはなかった。

自分は絶対に共同生活が無理だと思っていたが、意外と1人で部屋にいるよりは、誰かと話をしていたい派だと気付いた。

佐藤魁との恋愛を振り返って

佐藤魁に関しては、一緒にいて落ち着く。
何でも話せる人。最後に言うことが毎回違うからわからなかった。

極端に言うと、付き合っちゃうという日もあれば、好きじゃないという日もあるような不思議な関係だったという。
最初は驚いたが、最後は聞かないようにしていた。

ずっと一緒にいたから、寂しいなと思うが、どうしたいということもない。
付き合ってもうまくいく想像が出来なかった。逆にうまくいかないイメージは出来た。

付き合っても、離れるし遠距離。生活が噛み合わないと思った。

今まで生きてきた感じも全然違うと思った。
佐藤魁からは、海をみてもっと感動して欲しいと言われたが、丹羽仁希は海好きなんだけどなと思っていた。

考え方が全然違って理解が出来なかった。

ハワイと日本の違い

アルバイトをして良かったと振り返る。
テラスハウス以外にも居場所が出来たことは良かった。

テラスハウスに参加をして考え方が変わった。
ハワイの人は今を生きている感じがした。東京は未来を考えている気がしている。
東京で歩いている人は、あまりハッピーな感じがしなかった。
人の表情がハワイとは全然違った。